BOOSTER

第1期 BOOSTER6のカードレビュー

booster6のカードレビュー

・BOOSTER6のレビュー詳細

1999年12月1日に発売したBOOSTER7のカードを5点満点で評価しています。モンスターからはデビル・フランケンペンギン・ソルジャー。罠カードからは魔力の棘などが追加、その他にも融合をサポートするカードが数多く登場しています。しかしこれらのサポートカードを持ってしても融合召喚は弱く、デビル・フランケンで悪用される程度しか使われませんでした。

カード評価基準
5.0:禁止級 (ぶっ壊れカード)
4.0:制限級(必須系など)
3.0:汎用系 (多くのデッキで活躍、環境でよく見るカード)
2.0:普通~ちょっと弱め
1.0:通常モンスターなど、基本構築の選択肢には入らないカード

管理人の独断と偏見による、当時の環境(2007年位までの知識)における点数です。
現代の基準には当てはまらないものもあると思いますのでご注意を

通常モンスターは環境で使われた一部のみを紹介します。全てのカードを確認したい場合は
BOOSTER6のカードリスト をご覧ください。
字レアの5枚は先行発売の vol.6 と同一ですので省略しています。

・効果モンスター

心眼の女神/Goddess with the Third Eye
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1000

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。

1.5
融合素材の代わりとなる融合サポート効果モンスター、同効果のカードが一気に4枚も追加されており、vol.6で 融合 がノーマルで再録されていたり、融合を強化しようとコナミは考えていたようだが、正規融合は基本的に弱くアド存でしかないので、ほぼ使われなかった。

イリュージョン・シープ/Mystical Sheep #1
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1150/守 900

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。

1.0

破壊神 ヴァサーゴ/Versago the Destroyer
効果モンスター
星3/属性/悪魔族/攻1100/守 900

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。

1.0

沼地の魔獣王/Beastking of the Swamps
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻1000/守1100

このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。

1.0
名前が似たカードに3期で登場した 沼地の魔神王 があるが、これは別カードである。 沼地の魔神王 は手札から捨てて融合をサーチできる効果が追加されており、正規融合デッキには重宝された。

ゲール・ドグラ/Gale Dogra
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 650/守 600

3000ライフポイントを支払う事で、自分の融合デッキからモンスターを1体墓地に捨てる事ができる。

1.0
登場時、雑誌ではゲール・ドグラの効果で墓地へ送った融合モンスターを死者蘇生で蘇生できると紹介されているが、それより前の号の少年ジャンプですでに蘇生制限のルールは追加されており、そのような運用はできないはずである。つまり生まれる前から使えない仕様で刷られた悲しきカード。近年では使い道も見出されているようだが、これほど悲しみを背負いながら登場したカードは中々ないだろう。そのような背景からかこのカードは再録もほとんど無く入手が困難

デビル・フランケン/Cyber-Stein
効果モンスター
星2/属性/機械族/攻 700/守 500

5000ライフポイントを支払う事で、自分の融合デッキからモンスターを1体フィールド上に出す事ができる。

3.5
5000という莫大なライフコストが必要だが、融合デッキからなんでも好きなモンスターを特殊召喚できる。青眼の究極竜が登場すると、巨大化を付けて9000にして殴って1キルする戦術が大流行するかと思われたが、コナミもそれを危惧してか、発売後一週間で、巨大化を制限にする事で対策している。しかし、4期で サイバー・エンド・ドラゴンサイバー・ツイン・ドラゴン が登場すると、巨大化リミッター解除 などを絡めて1キルする事が容易になり、サイドでフラにスイッチする戦略は様々なデッキで使われた。

ドッペルゲンガー/Greenkappa
効果モンスター
星3/属性/戦士族/攻 650/守 900

ドッペルゲンガー」の表示が表になった時、全フィールド上に裏向きの魔法・罠カードが2枚以上ある場合、2枚を選択し破壊する。

2.5
対象が2枚ないと効果が発動できないが、伏せを多用するデッキにおいては強烈に刺さる可能性があり。玄人プレイヤーには好まれた1枚。攻撃されダメージステップに効果が発動すれば、チェーンする事もできないため、サイドから投入し、相手が全くこのカードの存在を意識していなかった場合、意表をつける可能性を秘めているだろう。

ペンギン・ソルジャー/Penguin Soldier
リバース・効果モンスター
星2/水属性/水族/攻 750/守 500

ペンギン・ソルジャー」の表示が表になった時、フィールド上のモンスターカード2枚を持ち主の手札に戻す。

3.0
ハネハネ よりさらに1枚多くのカードをバウンスできる。守りとしては性能が高く。リバースモンスターを回収して効果を使いまわす事も出来る。しかしステータスは貧弱で攻め気にかけるカードなので、複数積むのは特殊勝利デッキが中心になるだろう。

モンスター・アイ/Monster Eye
効果モンスター
星1/属性/悪魔族/攻 250/守 350

1000ライフポイントを支払う事で、自分の墓地から「融合」カードを1枚手札に戻す事ができる。

1.5
1000ライフという手ごろなコストで融合を墓地から回収できる効果モンスター。しかし肝心のステータスが弱すぎるため活躍は見込めない。

・魔法

悪魔払い/Exile of the Wicked
通常魔法

フィールド上の悪魔族モンスターは、すべて破壊される。

1.5
デーモンの召喚 を倒せるぐらいか。

革命/Restructer Revolution
通常魔法

相手の手札の数1枚につき、200ポイントのダメージを与える。

1.5
状況を選ぶが、1枚で1000ダメージ程度が見込めれば、バーンデッキで採用する価値はあるだろう。

魔女狩り/Last Day of Witch
通常魔法

フィールド上の魔法使い族モンスターは、すべて破壊される。

1.5
ヂェミナイ・エルフを破壊できるか

融合賢者/Fusion Sage
通常魔法

デッキから「融合」カードを1枚手札に加える。

1.5
融合サポート、融合自体が弱いので採用価値は薄い。

・罠

魔力の棘/Magical Thorn
永続罠

相手が魔法・罠・モンスターの効果で墓地に捨てたカード1枚につき、500ポイントのダメージを与える。

3,0
初期のテキストでは ニードルワーム などの効果でもダメージを与えられる様な印象を受けるが、後に相手の手札が墓地へ捨てられた時のみにダメージと訂正された。永続罠なので破壊されなければ、じわじわと相手にダメージを通せるが、大嵐が無制限なので守りきるには、 偽物のわな やカウンター罠などでのサポートが必要か。伏せを多用する構成になるためメタモルポットとの相性は抜群



  • この記事を書いた人

メタポch

99年~シンクロ登場辺りまで遊戯王OCGをプレイ。10年以上の時を経て、初期の遊戯王の面白さを布教・記録するためyoutube・サイトなどで情報発信中。

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