もし偽造カードによる被害にあってしまったら
この記事は編集途中です。今後被害に会わないための基礎知識や、もし被害に会ってしまった時の対処法などを詳しく細くしていく予定です。
詐欺被害にあわないように購入者自身が少しでも怪しい物には手を出さない事が一番重要ですが、それでも被害に会ってしまった場合は、例え少額でも警察に被害届を出し、捜査をしてもらい相手に対して抗議をしていくしかないと現状は思います。
例え相手がIDを削除して証拠隠滅を図ったとしても、落札したヤフーIDが残っているのであれば、メールボックスの中から、落札しましたというワードで検索すると、過去落札した商品の情報が閲覧できます。この情報を元にオークフリーやオークファンなどで検索すれば、当時の出品情報や画像なども閲覧できます。これらは最大10年前まで、遡って閲覧できますので証拠は今でも残っています。
もし過去偽物を買ってしまったという人は、今からでも警察に被害届を出して欲しいです。偽造カード製造者は過去ショップ上で本名や住所や古物商番号を公開しており、過去出版されていた本などの情報から確実に本名だという事が判明しています。複数の被害者が直接声をあげれば確実に逮捕される程の数々の証拠が残っています。
2022年2月にはたった1枚の偽造カードを2200円で販売しただけでもゲームショップ経営者が逮捕された例もあります。
被害届の出し方
警察に被害届を出すには?必須項目&不受理となるポイント3つを解説 引用:ENJIN様 (今後記事を補足していく予定)
基本的には被害届を出さない限り、警察もオークション運営・メーカーなども何一つ動いてくれません。例え少額だったとしても、勇気を出して被害届を出して欲しいです。被害届さえ受理され捜査さえしてくれれば意外とあっさり捕まり、お金が返金される例などもあるようです。
KONAMIへの問い合わせ先
KONAMI商品サービスに関する著作権侵害情報(URL)ご提供窓口 (こちらは情報提供のみで基本返信無し)
悪質な偽造カードや出品者を見つけた場合や、偽造品へのKONAMIへのメッセージなどを送って頂けたら、もしかしたら事態を深刻に受け止めて動いてくれるかもしれません。
KONAMIカードゲームについてのお問い合わせ (こちらは問い合わせに対して返信してくれます)
偽造カードの直接の被害者の方などで、警察へ被害届を出す際などにはKONAMI側に問い合わせれば商標権の侵害などで協力耐性を取ってくれるかもしれません。現状第三者の通報では動く事は無さそうです。